海外インターンから帰国した大学生日記

大学4年を休学してフィリピンの田舎で留学×インターンをしてみた

自己紹介② なぜ私が休学を決断できたのか

さて、ブログ更新2日目です。。

 

どこまで私は飽きずにブログを更新できるでしょうか、、

更新されなくなったら、、、そう言うことです笑

 

 

今日は私が海外留学×インターンをするまでの道のりについて語る上で”今の私”ができあがるまでのストーリーは切っても切り離せないかなと。

 

振り返ってみると

私はとにかく留学がしたかった!!!!

これは心の底から! 誰がなんと言おうとこの気持ちは消えず今のフィリピン生活があります。とにかく冒険心が旺盛な私は日本の外の未知なる世界にとても興味を持っていました。

 

大学に入ってからと言うものの何度交換留学のページを見たか、何度短期留学の説明会に参加したことか、何度TOEICテストを受けたことか、、数え切れない程です。

なのになぜ私は留学に行くまでに3年間もかかってしまったのか、、

それはズバリ『自信のなさ』です。 

自分なんかに出来ないと諦めてしまっていたのです。

 

なぜこんな私が休学を決意できたのか、

・1年日本を離れても戻れる場所がある環境があったこと

・自分の周りに休学を経験した人が多くいたこと

 

 

決断したのはもちろん自分ですが、このような感じで周りの環境が後押しをしてくれたように思います。

 

自分が常に成長できる環境に身を置くことを大学生活を過ごす中で大切にしていたのですが、このモットーは最終的に私をフィリピンにまで連れてきてしまいました。笑

 

 

ところで私にとって成長できる環境とは、、、

 

例えば、

短期の海外インターンに自分でお金を貯めて参加してみたり、授業外で英語のクラスを受けたり、自分の興味あるイベントに1人で参加してみたりといったことです。

 

もともと、シャイな性格を直そうと思って始めたことでした。

だから、ほとんどのイベントや講演会は自分一人で参加して現地で知り合いを作るようにしていました。

 

なんてつまらない学生生活を送っているんだ!というツッコミを受けそうですがww

このような活動の中でお会いした人とお話しをすることで多くの経験談を聞けたことはその後の私にとって大きな財産になっています。

 

 

案外、自分の性格に満足を得ていない人ほど人生というものを考える時間が多いのかなと思ったり、、、

だから自分の性格を理由に多くの選択肢をなくしてしまうのはもったいないと思うわけです、、

 

なぜなら、もし私があの時決断をしていなかったら、今、私が経験していることを経験できていなかったと思うし、そうだとしたら何かを理由に自分の可能性を狭めることはとても残念なことだと思うからです。

 

以上 自分の自己紹介に絡めた留学までの道のりについてでした!