海外インターンから帰国した大学生日記

大学4年を休学してフィリピンの田舎で留学×インターンをしてみた

以外とあるある?海外インターン中に自分を見失うケース

海外インターン中は自分を見失いかけることがあります。

 

はい、、私もそのうちの一人です。

 

自分が予想だにしていなかったことが起きたり、

計画の不十分さに現地で行動しているうちに直面する問題が存在するからです。

 

 

私の場合、

 

自分が日本で計画していたことを実際にやってみるとうまくいかなかったり、

そもそものスケールが大きすぎて実行できなかったりしました。

 

 

そこで、計画していたほとんどのことが実行できないとなると

イメージとのギャップに落胆させられます

 

problem solving, complicated solution from point A to point B, business idea or creativity concept, trouble making

これは真面目な人ほど、

陥りやすい罠なのではないかなと思います。

 

 

「休学してまでここに来たのに自分は何もできてない」とか

「自分の存在意義はなんなんだろう」

「自分は全く貢献できていない」とかそんなことを考える毎日でした。

 

 

 

でも、私がこの記事のタイトルに書いたようにこれは”あるある”なんです。

 

というのも、

現地に行ったことのない人が立てた計画なんてただの仮説を元にしたものであって現地に行って初めて知ることがほとんどだからです。

 

もちろん計画をしっかり立てることは大切ですが、

現地でいかにそのギャップに対応できるかが大切なんだと思います。

 

インターン期間中、自分の時間は自分が使いたいように使えます。

自分がしたいことを1日中できる、そんな環境です。

 

だからこそ、1日どう過ごすか何をいつまでに終わらせれば目標に達成できるのかを考えることがとても重要です。

 

私の場合、次の2つの方法を実践しました

①小さい目標を達成してモチベーションあげまくる法

②自分の行動・考えを振り替えまくる法

 

①の方法では

少しずつ小さいことから実践していくことにしました。

「今日は〜を必ず終わらせる。」

そう自分に約束し、達成していくことでちょっとしたことでも自分に自信が湧いてきてモチベーションも保つことができました。

 

②の方法では

「自分がなぜここにきたのか」

「なぜインターンをしたいと思ったのか」

振り返ることで中だるみやインターン中に自分の考えがわからなくなったときに軸に戻れるようにしていました。

 

こんな感じで自分を見失うことで自分の考えに気づけるきっかけになるのが海外インターンの良さでもあります。

いかに自分を追い込めるか。

自分に優しくできる時間を作れるか。

自分をコントロールできるか。

 

全て自分次第です。